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MISSION
社会と未来に開かれた建築のあり方

SDGsへの取り組み
ー環境と共生する建築の実現ー
私たちは建築を通じて、自然との調和と資源の循環を大切にし、持続可能な社会の実現を目指しています。
具体的には、以下のような取り組みを行っています。
• 中大規模木造の積極的な導入による脱炭素化支援
• 地産地消の素材活用(例:木曽産木材等)による森林資源の循環
• 建物のライフサイクルを見据えた長寿命化設計
• 空調・断熱性能の最適化によるエネルギー負荷の低減
• 地域内での設計・施工連携によるサプライチェーンの簡素化
SDGsの17目標のうち、「11 住み続けられるまちづくり」や「13 気候変動に具体的な対策を」などに貢献しています。

地域連携への取り組み
ー「地域とともに育つ建築」ー
私たちは、地域の記憶・資源・人とつながる建築を志向しています。以下のような形で、地域との共創を実践しています。
• 地元自治体や学校、事業者と連携したまちづくり支援
• 保育園や公共施設において、地域性を活かした設計の提案
• 墨田区を拠点とし、地域団体(ロータリークラブ・建築士事務所協会・ラグビー協会等)との継続的なネットワーク形成
• イベント・ワークショップ・空間利用を通じた地域開放性のある建築づくり
建築を「使う人」だけでなく「地域の人びと」と共有する視点を大切にしています。

空家再生・古民家利活用の取組
ー「建築の命を全うさせる再生」ー
私たちは、古い建物を単に再利用するのではなく、「命を全うさせる」行為としてとらえています。
• 築年数が経った住宅や商業建築のリノベーション・耐震補強
• 古民家をカフェ・サロン・住居などに再活用するコンバージョンの提案
• 空き家の利活用を通じて、地域の空間資源を次世代へ継承
• デザインと機能の両立を図った「現代の棲みか」としての再構築
活用されていない建物に再び“息”を吹き込み、新たな命の循環を創出しています。
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